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| … ヒマラヤ水晶 スフィア２ … |
| 商品番号 080204HB-02 |
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●ヒマラヤ・ガネッシュヒマール産 丸玉
【ガネッシュヒマール Ganesh Himal】
ガネッシュヒマールはネパールの中北部（カトマンズ北部）
中国（チベット自治区）との国境に位置している、幾つかのジャイアントピークの総称です。
この地域で採掘される水晶を、一般的にガネッシュヒマール産と呼んでいます。この宇宙に最も近いといわれる山々には、整備された道はなく、険しい場所へよじ登るようにして辿り着く場所からの採掘だそうです。現地の人々はその場所から水晶を手堀りし、３日間を要して麓の村へと下るそうです。
今回ご紹介させて頂くヒマラヤ水晶は、ネパールの方と直接取引をしている方から仕入れさせて頂いたものです。
現地の方による一つ一つの手磨きでの加工ですので
ほんの少し、傷が残っていたり
手で触ると、すこし凹凸を感じられるかもしれません。
しかし、この手磨きで磨かれた水晶のスフィア（球）というところが
私的な感覚ですが、とても暖かい感触を受けます
Memo＞＞
◆サイズ：約１９㎜ |
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細かい気泡みたいなインクルージョンが
まるで空に浮かぶ銀河のように、キラキラと日光に反射します。
スフィア（丸玉）という形は一つの完成されたものを顕します
私的主観ですが、○というシンボルは、般若心教で云うところの「空」のこころ、とリンクしているように想います。
これまで、様々な産地の水晶と接してきましたが、鉱石、というのは採れた場所という違いからも、とても受ける印象が違います。
「エネルギー」という表現をしても良いのならば、まさに発しているエネルギーが違う、と感じるのです。特にヒマラヤ産の水晶は、その産地の特殊性から非常にピュアでパワフルなエネルギーを感じます。
水晶（鉱石）というのは人や動物や植物と同じく成長してゆく存在です。
一つなりとも同じ「鉱石」はありません。
（鉱石の組成成分という意味ではありません。）
地球という星の大きなエネルギーラインの一つでもある
ヒマラヤ産地が育んだ水晶…
この石に「心惹かれる」という
たったひとつの出逢いを大切にして頂ければ、幸いです。
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↓まっすぐな帯のようにインクルージョンが入っています。
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↓まるでアクアクアクラウンのような…銀河の環のような、そんなインクルージョン…
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